
Pythonハンズオンプログラム ~株式会社ワークス様~
Pythonハンズオンプログラム ~株式会社ワークス様~
「北九州DX推進大学」では、北九州市立大学は企業のDX推進担当者やプロジェクトメンバー等を対象にしたPythonを活用したデータサイエンス実践プログラムを担当しています。
当初は2社を想定し日程を組んでいましたが、DX推進に興味がある企業様が多く、追加で2社向けに2日間の講義を行うことになりました。
3社目の受講企業は、株式会社ワークス様。
今回は2日間の短期講義となるため、開講前にも少しでも自学ができるようオススメのサイトを紹介させていただきました。
受講者5名のうち3名が何らかのプログラミング経験者ということもあり、全体的に講義への意欲が高く、事前の環境構築はもちろん、自主的な学習にも熱心に取り組まれていたようです。

Pythonは全員ご経験がないとのことで、講義ではまず基本的な用語の説明や四則演算の実行方法など、基礎から丁寧に進めました。
その後、業務に活かしやすいpandasやmatplotlibの使い方を解説し、実際に手を動かしながら、データの加工や分析、グラフの作成に取り組んでいただきました。


講義中は積極的に質問される姿も多く見られ、講師の説明に対しても深く理解しようとする姿勢が感じられました。
その熱意に応えるように講師も自然と熱が入り、活発なやり取りが交わされていました。
今回は短期間の講義でしたが、もし次の機会があれば、さらに理解を深めていただけるものと確信しております。
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