Pythonハンズオンプログラムの４社目の受講企業は、三井住友海上火災保険株式会社様でした。
事前の打合せで、受講者全員がプログラミング未経験者であること、そして、ご担当者の希望としては ”「Pythonとは？」が理解でき、エクセルのように動かせるようになれたら…”というお話がありました。
今回も２日間の短期講義のため、可能な範囲で事前準備を進めてもらえるように、また、自学用の教材に目を通してもらえるようお伝えしました。

講義の冒頭では、Windowsのオペレーティングシステムにおけるファイルやデータの保存場所など、PCのファイルシステムの構造について、詳しい説明が行われました。
その後、Pythonの基本的な用語や四則演算の実行方法など、プログラミングの基礎を段階的に説明しながら、講義は進んでいきました。

講義は終始和やかな雰囲気の中で進行し、受講者たちはリラックスしながらも、熱心に学びの時間を楽しんでいました。
短い時間ではありましたが、今回学んだ内容がDXの推進に活かされ、実際の業務に役立つと感じていただけると嬉しいです。

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