「DXの本質を見極め、企業変革の第一歩を踏み出す」シンポジウムに登壇

「DXの本質を見極め、企業変革の第一歩を踏み出す」シンポジウムに登壇

2024年3月5日、北九州市主催で「DXの本質を見極め、企業変革の第一歩を踏み出す」シンポジウムが開催され、北九州市立大学ひびきのDS教育推進室の芝川室長がパネルディスカッションに登壇しました。

基調講演
「中小ものづくり企業が抱える課題 ~警鐘と未来~」

パネルディスカッション➀
「変革の新たな一歩を踏み出そう!
~そのとき経営層はどう考え、実現していくか~」

パネルディスカッション➁
「経産省DXセレクションを受賞した全8社中3社は北九州の中小企業という快挙!
~そのヒントはここにある~」

主なターゲット層である北九州市内の中小企業の経営者・管理者の方々が多く参加し、熱のこもった ものづくり太郎氏(ものづくり系YouTuber)による基調講演や、地元企業のDXの推進事例、高専・大学が運営するリカレント教育プログラムの紹介を通して、DXへの理解を深めていました。
パネルディスカッションでは、芝川室長が当室が運営するリカレント事業(everiGo、everiProなど)の紹介やいくつかの課題について発表し、会場では頷いたり配布資料を見入ったりと熱心に聴講されている姿が見受けられました。

ものづくり太郎氏による基調講演
DXの推進事例に聞き入る会場の様子
リカレント教育における課題について発表
登壇者・主催者で記念撮影